2016/08/22

テーブル(食卓)の下が好きな犬

テーブルの下でうつらうつら。両足でテーブルの脚をしっかり押さえこんでいるところが可愛い。
リリーはテーブルの下が好きである。
一日の内、何回かはテーブルの下に入る。
テーブルの下には、リリー好みの空気が漂っているのだろう。
家の中で、テーブル(食卓)周辺は和みの空間。
ここは、リリーにとって一番和める場所であるかもしれない。

2016/08/20

アカツメクサの花の香りを嗅ぐ犬

アカツメクサの香りを嗅いでいる犬。
リリーの散歩コースのひとつである「青い森セントラルパーク」。
公園の広さは、12.8ヘクタール。
西側に位置する自由運動広場が5.2ヘクタール。
東側の多目的芝生広場が7.6ヘクタール。
合わせて、12.8ヘクタールになる。
アカツメクサの群生地は多目的芝生広場の東端。

2016/08/18

散歩が待ち遠しくて外ばかり眺めている犬

散歩はまだぁ、と待ちくたびれた様子。
夕方近く、リリーは散歩に出たくてうずうずしている。
が、散歩人は用事がまだ片付かなくて、散歩はオアズケ状態。
リリーは明るいうちに散歩に出たいのだ。

2016/08/05

暑い日は水浴びに限ると叫ぶ犬

川の流れに入るリリー。
今日の最高気温は33.4℃。
リリーにとってはチョー暑い日。
そこで、仕事も暇なので、暑がる犬を川へ連れて行った。
リリーの大好きな水浴びである。

2016/08/04

暑い日に、家の中でフローリングに貼りつく犬

階段の下のフローリング。
青森市は7月の後半あたりから本格的な夏の気候になった。
それまでは、「ヤマセ型低温気候」が続いていた。
朝晩は冷涼で日中もそんなに気温が上がらない。
暑がりのリリーにとっては快適な夏だったのだ。

2016/07/21

嗅ぎまわりながらうろつくことが犬の散歩

平和公園の噴水。
今日は曇りだったが、夕方ごろには晴れた。
最高気温は25度ぐらいまで上昇。
暑がりの犬にとって、25度はつらい温度だ。
リリーの散歩コースのひとつとなっている平和公園には、大きな噴水がある。
そのおかげで、噴水の回りはいくぶん涼しい。

2016/06/25

犬の空間感覚

水際へ下りる段々。
海辺の散歩コースと言えば、いつもは新中央埠頭か青い海公園なのだが。
今日は、港町のちょっとした公園に来た。
晴れて暑い日だが、まだ本格的な夏の暑さじゃない。
リリーは、はじめての場所が気になるのか、あちこちを歩き回ってチェックしている。

2016/06/19

冬はスキー場、夏はアウトドア犬が登る山

長い坂を登る愛犬リリー
冬場はスキー場となっているモヤヒルズ。
夏は夏で、ローラーリュージュで急坂を下る「ヒルズサンダー」が営業され、山麓にはオートキャンプ場とかケビンハウスなどの施設が用意されている。

雲谷峠の中腹より上部は、そういう施設も無く、催し物も行われていない。
愛犬のリリーは、アウトドアが大好き。
人があまり訪れない夏のスキーコースは、リリーにとって絶好の散歩コース。

2016/06/18

犬の自家製おやつ、「鶏肉おやつ」の作り方

国産鶏胸肉。
 この頃のリリーのおやつは自家製である。
その方が、食の安全性が高い。
「鶏肉おやつ」の材料は、スーパーで手に入る国産鶏の胸肉。

2016/06/15

赤いキリシマツツジとおしとやかな白い犬

濃いピンク色のツツジの側で。
夕方の散歩でキリシマツツジが満開の公園へ行った。
おしとやかなリリーに、ピンクの花がよく似合う。
だがリリーは、花を観賞することもなくうつむいてばかり。
何か落ちていないか探しているのだ。
おしとやかだが、食いしん坊でもある。

2016/06/06

野外で遊ぶ犬(アウトドア犬)の私流ダニ対策

元気いっぱい。
リリーはアウトドア(野外遊び)が大好きな犬。
飼主がアウトドア大好き人間だから、これはベストマッチ。
でも、アウトドアは自然の宝庫であるとともに、犬の天敵のダニ(マダニ)の宝庫。
先週の川遊びでは、川に降りる途中の草ヤブで、ダニにとりつかれてしまったリリーだった。
帰宅して50匹前後のダニ処理に手を焼いた。

2016/05/31

寝転んでイメージチェンジする犬、垂れ耳から立ち耳へ

寝転んで耳を立てている。
リリーの耳は垂れ耳。
耳の中が塞がれている状態がほとんど。
でも、ときどき寝転んで耳を立てる。
耳の中の風通しを良くしているのかもしれない。

2016/05/29

山の渓流で泳いで水遊びをする犬(2)


リリーの小冒険のムービー。
おっかなびっくり。
小心な愛犬リリーの怖いもの見たさな性格がよく出ている動画。

山の渓流で泳いで水遊びをする犬(1)


いよいよ北国青森にも夏の到来。
暑くなるにつれて、リリーには過ごしにくい季節。
そこで日曜日の今日は、リリーを山の渓流へ水遊びに連れて行った。

2016/05/28

朝の散歩の後、お気に入りのオモチャをくわえる犬

オモチャのライオンをくわえている。
朝の散歩から帰って、おやつを食べたあと、リリーはお気に入りのオモチャで遊び始めた。
オモチャ箱からオモチャをくわえて出して、部屋の真ん中に横たわる。
オモチャを口にくわえたまま、じっと私のほうを見ている。
「どうだ、いいだろう」と言わんばかり。

2016/05/26

散歩に出たがらない犬を散歩に連れ出す方法

なんか用?てな顔つき。
この頃暑くなったせいか、リリーは散歩に出ても、家の駐車場で引き返してしまうことがある。
また家の中へもどって、縁側でゴロ寝。
もう動きたくないわという感じ。

2016/05/23

昼寝でのけ反って眠る犬

リリーがおかしな格好で寝ている。
通りすがりに何気なくリリーに目をやると、おかしな格好で横たわっている。
昼寝しているらしいのだが、なにやら変な格好だ。
近づいてみると、顎を洋服ダンスに押し付けて、のけ反って寝ている。

2016/05/22

初夏の海辺の緑地でくつろぐ犬

潮風が心地よい。
新中央埠頭の緑地でくつろぐリリー。
もう夏と言ってもいいんじゃない?
と、つぶやいているみたい。

2016/05/19

朝散歩のあと朝寝してしまった犬

朝散歩から帰って外を眺めているリリー。後姿が寂しそう。
朝の散歩から帰ったら、縁側でじっと外を眺めている。
いつになく静かなリリー。
もっとも、こんな姿をこのごろ多く見かけるようになったのだが。
「リリー」と声をかけると、眠そうな横顔を見せた。

2016/05/18

散歩の途中、緑の草むらで小休止する犬

草むらに座り込んでしまった。
このごろの青森市は、初夏と言ってもいいほどの暑さになってきた。
リリーの苦手な夏が、すぐそこまで来ている。
そのことを察しているのか、さえないリリーの顔つき。

2016/05/12

犬の、お気に入りのオモチャ

【これがリリーのお気に入りのオモチャ。オモチャの名前はライオン。】


上の写真に映っているのが、このところ、リリーにお気に入りのオモチャ。
名前はライオン。
家の者たちがそう呼んでいるのだが、それはリリーにもわかっているらしい。


【ライオンをそばに置いていることが多い。】


「リリー、ライオン持って来いよ」と言うと、ちゃんとくわえて持ってくる。
「リリー、ライオンどうした、どこへやった?」と言うと、どこかから探して持ってくる。
しばらく探しても見つからないときは、「クゥ~ン、クゥ~ン」と寂しそうに鼻を鳴らす。

家の者が探し出して、リリーの前に置くと、うれしそうに尾を振る。
こんなことは、今までのオモチャではなかったことだ。
よっぽど、このライオンが気に入っているのだ。


【ライオンといると安心するのか。】


オモチャとしては、今までのものとたいした違いはない。
どちらかというと、ライオンは顔がちょっとかわいらしく作られている。
そこが気に入っているのか。
というか、このオモチャの顔が、犬にわかるのか?

それはともかく、ライオンは、全体の雰囲気がかわいらしい。
そこが気に入っているのか。
というか、その雰囲気が、犬にわかるのか?

おそらく、犬はわかっているのだ。
オモチャの顔のかわいらしさも、その雰囲気も。

だからライオンは、リリーの大切な友達。
リリーの大切な友達は、家の者にとっても大切な友達。
そのように接すると、リリーは、いっそうライオンを大切にするのだった。


【お互いに身を寄せ合っている。】


【ライオンが大好きさ。】

2016/05/11

9歳の誕生日を迎えた犬

階段に下が、このごろのお気に入り。
今日はリリーの9歳の誕生日。
ではあっても、なにも特別なことはなかった。
たいしたお祝いも、してもらえなかった。

2016/05/07

晴天に笑う犬

空がとっても青いから。
今日は午後から晴天。
午前中の曇り空で沈んだ気持ちもスッキリ回復。
明るい青空が気持ちよくて、思わず笑みをもらす愛犬リリー。

津軽半島の町、今別(いまべつ)町の町営スキー場を散歩中。
柔らかい芝生が気持ちいい。
ほどよい傾斜地を歩いて、景色を眺めて心も身体もリラックス。
散歩はやっぱり山でなくっちゃと、思ってでもいるような笑顔。

2016/05/01

残雪の山で楽しそうに遊ぶ犬

残雪の山が楽しくて笑顔の犬。

リリーは、残雪の山で遊ぶ時がいちばん楽しそうである。
顔の表情にそれが出ている。
口角が上がって、目を細める。
リリーの気分最高!という笑顔。

2016/01/08

朝の散歩の後、テーブルの下でゴロゴロする犬

テーブルの下に潜り込んだリリー。
朝の散歩の後、リリーはテーブルの下に潜り込んでしまった。
雪藪歩きの散歩に、足が疲れてしまったのか。
なんとなくダラーッとしている。
今年の5月でリリーは9歳になる。
もう9歳犬。
それでも、散歩のときは一生懸命に歩く。
まだ8歳と8カ月の犬。

2016/01/03

伐採された丸太の側で遊ぶ犬

伐採され、積み上げられた丸太。
正月三日、退屈そうなリリーを連れ出して、山の方へ散歩に出かけた。
いつもの林道の広場には、伐採された丸太が、高く積み上げられていた。
様々な大きさの切り口が、勢ぞろいして並んでいる。
これは、ちょっとしたシュールな風景だ。

2016/01/01

正月に雪の積もった埠頭で遊ぶ犬

雪の上を歩く犬。
元日の今日は、新中央埠頭へ散歩に出かけた。
冬の新中央埠頭は、海に突き出た雪原。
一面白く雪におおわれて、しかもノートラック。
小鳥の足跡ひとつない。
まるでリリーの独壇場。