2014/12/31

大晦日の公園の犬

大晦日の夜の公園に佇む犬。
大晦日の夜の散歩。
雪の公園でひっそりと佇むリリー。
時の流れを感じてか、感じないでか。
もの思いに耽っている様子。
新年が明けると、数え年で8歳になるリリー。
体力の衰えを、年相応の感性(?)に裏付けられたポーズでごまかして、じっと佇む。

2014/12/30

年末の慌ただしさに、もう疲れたという犬

さっきまで動いていたのだが。
大掃除やら片づけ仕事やらで慌ただしい年末。
さっきまで家の中をうろつき回っていたリリーだが。
あっちで邪魔にされ、こっちで邪魔にされしているうちに、部屋の真ん中で伏せてしまった。
ちょっといじけモード。

2014/12/29

年の暮れに風呂場で犬を洗う

風呂場で待機。人待ち顔のリリー。
新年を迎えるにあたって、リリーを洗うことにした。
前回洗ったのは11月の終わり頃。
なので、少々汚れ気味。

若い頃は、洗われるのを嫌がっていたが、この頃はいたって従順。
おとなしく風呂場で待っている。

2014/12/28

ハートのベッドで眠る犬

リリー専用、ハートのベッド。

2014/12/14

雪かきを手伝う(?)犬

駐車場の雪をスノーダンプにのせて。
いよいよ青森市は、本格的な冬に入った。
夜中に雪が降ると、朝の雪片づけが大変。

犬の散歩もしなければいけないし、雪かきもしなければいけないし。
仕事前の限られた時間に、この二つをこなすのは大変なこと。

白い雪のなかに佇む美犬の写真

雪の上に静かに佇む。
雪のなかで撮ったリリーの一枚の写真。
なかなか良い雰囲気に撮れている。
丸い頭の感じ。
眉間から鼻先までのライン。
伏し目がちなまなざし。

2014/12/11

人間のベッドに上がって眠る犬

ベッドに上がり込んだ犬。
朝、ちょっと用事を足しに起きて、しばらくしてから寝室にもどると、リリーが私のベッドの上で寝ていた。
いつもは、ベッドの下の、縞模様の敷物の上で寝ているのだったが。
実際、私がベッドから下りたときは、この敷物の上で横になっていたのだ。
私が階下に降りた隙に、リリーはひょいとベッドに上がったのだろう。
こんなことは初めて。

これが、リリーにとっては、大発見。
この家に、こんなに気持ちの良い居場所があるなんて。

2014/12/03

一面の雪景色に冬を感じている犬

朝起きたら、雪が積もっていた。
夕べから今朝にかけて、市内にまとまった積雪があった。

雪が積もるまでは秋だったのに。
こうして一晩で、一面の雪景色が現れると冬になる。

その明快な変化に、ちょっと戸惑っているリリー。
今朝は妙にぼんやりしている。
積雪の出現で、世界が様変わりしたような・・・・。

2014/11/30

晩秋の山へハイキングする犬

スタート地点で待機する犬。
晩秋の山は、一面の枯葉。
こんな山歩きも久しぶりだ。
出発前からリリーの胸は高鳴っている。

2014/11/15

小雪舞うなか、青草を食べる犬

小雪の混じった青草を食べる犬。
小雪舞う季節になった。
公園の中に、まだ青草が一面に残っている場所がある。
そこへ、リリーはスタスタと向かい。
頭を下げて、草を食べ始めた。

雪片のついた青草は格別なのか、ムシャムシャと食べ続けている。

2014/11/14

落ち葉のあいだから青草を探して食べる犬

落ち葉に埋もれた青草を見つけて食べるリリー。
リリーは、ほんとうによく草を食べる犬だ。
晩秋の公園を散歩中に、落ち葉の陰に青草を見つけた。
りりーは「ラッキー」とばかり、草に近づき、むしゃむしゃ草食い。
食べ出したら止まらない。

2014/11/02

久しぶりに海の公園を散歩する犬

白い灯台への散歩道も久しぶり。
久しぶりに、リリーを海の公園へ連れて行った。
海辺は雲が多いものの、陽が射し込んで良いお天気。
リリーも楽しそうだ。
なにせ、ドライブ散歩はご無沙汰だったからなぁ。
リリーも遠くへ出かけたくて不満な日々をおくっていたのだ。

2014/10/26

散歩している犬の頭

陽の光を浴びているリリーの頭。
秋の穏やかな日。
リリーは池のある公園へ散歩。
陽の光が、水面で踊って。
リリーの頭でも輝いている。
秋が深まるにつれて、貴重になってくる暖かな陽射し。
その陽射しが、散歩している犬の頭を照らしている。

2014/10/22

犬に宵闇がせまる

深い闇が犬にせまっている。
久しぶりに、夜の散歩になった。
秋が深まり、日が短くなったのだ。
その分、宵闇の訪れが早い。
時の過ぎるのも速い。

そのことに、犬は闇のなかで気づいたのか。

2014/10/21

家の中と外では、ちょっと顔つきが違う犬

玄関で散歩へ出かけるのを待っている犬。早くせいよ、という目付き。
リリーは、家の中にいる時と外では、ちょっと顔つきが違う。
どこがどう違うのかと問われても、定かではないような。
微妙な違いがある。
その微妙な違いが、散歩に出かけるときになると、ややはっきりしてくる。

2014/10/18

公園の遊具と戯れる犬

公園の遊具のまわりをウロチョロ。
秋のひととき。
リリーは、公園で草食い。
草食いながら、リリーは、とぼけたキャラの遊具を意識している。
なんとなく気になる。
で、だんだんと遊具に近づく。

2014/07/14

日中の退屈顔が不機嫌顔に変わった犬

何もすることがない。
昨日の日曜日は、クルマで遠出して、森林公園で遊んだのに、今日は家でダラダラ。
昨日とは、えらい落差。
毎日ドライブしたい犬にとっては、家の中にじっとしているのが退屈でしょうがない。
あっちにゴロゴロ、こっちでゴロゴロ。
戯れに、家の柱に手をかけてみたり。
横目で飼い主をチラ見したり。

2014/07/13

森林公園の川で水遊びをする犬

広い草原を貸し切り状態で楽しむ犬。
天間ダム楜畔の、森林公園をリリーと散策。
あまり知られていない公園なので、行楽客は皆無。
貸し切り状態の広い芝生を、リリーは嬉しそうに走り回る。
空は曇り空だが、リリーの気持ちは晴れっぱなしに違いない。
リリーは、このところの暑さでお疲れモード。
この公園は、犬の暑気払いにはもってこいだ。

2014/07/11

なんだか不満だけれど、その不満の原因がわからない

じっとして動かない。
なんだか不満。
とっても不満。
でも、その訳がわからない。
ときどき犬には、そういう気分になるときがある。
まだ小さい頃だったら、雑巾を噛んで引き裂いたり。
新聞紙を噛んでちぎったり、いろいろやったもんだけど。
そういう気分のときはね。

2014/07/08

犬は人間の笑顔を見分ける

周囲の様子をうかがっている犬。
 愛犬と一緒に生活している人なら、もうわかっていることと思うが。
私も、うすうすは感じていたことなのだが。

犬は、ヒト(飼い主)の笑顔に反応する。
犬には、 人間の笑顔と、笑顔の意味が、よく分かっている。

2014/07/05

キュウリを美味しそうに食べる犬

両手でキュウリをしっかりと抱え込む。
リリーはキュウリが好物。

朝、畑から採ったばかりのキュウリをあげると、美味しそうに食べ始める。

キュウリの一本食い。

新鮮なキュウリでないと、リリーは見向きもしない。

鮮度を鼻で嗅ぎ分けているのだろう。

2014/04/12

家の者より先に寝る犬

眠り始めたリリー。
リリーは、家の者よりも先に寝る。

誰よりも真っ先に眠る。

就寝時刻は、夜の8時から9時ぐらい。

あれ静かになったな、と思っていると、部屋の隅っこで眠っているのだ。

軽い寝息が聞こえる。

しょっちゅうではないが、寝言を言ったり、手足をピクピクけいれんさせたりしながら横たわっていることもある。

2014/04/06

残雪の山で嬉しい顔の犬

雪山を歩けて嬉しい顔。
日曜の午後、退屈顔の犬を連れて、残雪の山へ。

クルマから降りたとたん、雪の上を走り回るリリー。

終止、嬉しい顔だ。

犬の幸福感がヒトにも伝わってくるはしゃぎっぷり。

家の中での退屈顔とは別犬。

犬には、贅沢な暮らしよりも、いい遊びが必要なのだ。

2014/04/01

4月になった青空の下の犬

陽光が強くなって、影もくっきり。
 今日から4月。

これから春の盛りが始まる。

芽が出て花が咲く季節だ。

4月に入って、心無しか、青空が濃くなったような気がする。

もう冬ではない、春の青空だ。

犬の気分もうきうき。

2014/03/30

雪融けの川岸で遊ぶ犬

雪原を走る犬。
 リリーにとっては、久しぶりの遠出。

下湯ダムの下の川岸で遊んだ。

両側を山に挟まれた広い谷間。

川岸も広い。

ちょっとした雪原になっている。

山へ来るとリリーの顔つきが変わる。

目が輝き、生き生きとした顔になる。

そして、始終うれしそうに走り回る。

2014/03/26

新しい春との出会いを楽しむ犬

雪融けの水たまりに入る。
ここのところ暖かい日が続いている。

一日の最高気温が12℃だったり、14℃だったり。

この陽気に、散歩に出かけるリリーの足取りも、ますます軽い。

もう、生まれて7回目の春との出会いだ。

それぞれの春が新鮮で、独特だった。

ひとつとして同じ春はなかった。

今年も、新しい春との出会いが楽しめそうだ。

2014/03/24

晴れた日に早朝散歩する犬

公園に着いたら、いきなりゴロゴロ。
今日はお天気が良いので、早朝散歩。

晴れた朝の早朝散歩は爽快だ。

早起きすれば、いつだって早朝散歩ができるのだがねぇ・・・。

今朝は、放射冷却で冷え込んで残雪が固い。

こんな雪の上では、ゴロゴロ遊びが最高さ。

朝日を浴びながら、固い雪の上でゴロゴロするのは気分がいい!

2014/03/21

春の大雪の日を散歩する犬

散歩に出発。
 夕べから今朝にかけて、20センチほど雪が降った。

春の大雪。

また「南岸低気圧」のせい。

それでもリリーは元気に散歩に出かける。

今日の散歩は、並の散歩ではない。

「春の大雪の日」を散歩しているのだ。

ちょいとー、わかる? 相対性理論かもね?

2014/03/20

雪国の犬の特権

雪の上の散歩は楽しい。
今日も、雪の上の散歩に出発。

雪の上を散歩出来るのが、雪国の犬の特権。

今日は冷え込んでいるので、春の残雪は硬めだ。

硬い雪の上でゴロゴロするのは、犬にとって大の楽しみ。

雪の上でゴロゴロしている犬の顔は満面の微笑みに違いない。

犬が楽しいとヒトも楽しい。

2014/03/19

雪融けの進んだ街を散歩

好天下の散歩。
朝の散歩のときは、晴れの良いお天気に恵まれた。

気温の高い日が続いたので、街の雪融けが進んでいる。

融けた雪のせいで、アスファルト道路のあちこちに水たまりが出来た。

その水たまりが、朝の太陽にキラキラ光っている。

こういう日は、犬も気分が良いのだろう。

2014/03/13

今年の春も公園に雪の回廊が出来たので、早速散歩する犬

大あくびする犬。
今年も、近くの公園に雪の回廊が出来た。
リリーは雪の回廊のなかで大あくび。
このあくびは何のサインか?
毎年、この時期になると、雪の積もった公園の通路が除雪されて、雪の回廊の散歩道が出来る。
都市公園の管理業者が、小型除雪車を駆使してこの雪の回廊を完成させてくれたようだ。

2014/03/11

春の雪をかぶった犬

大きい雪片が降っている。
もう3月も中旬だというのに、朝から雪降り。

春の雪は湿っていて重い。

そういう雪が、ここ二三日降り続いている。

2月はあんまり降らなかったのに、春になったら、雪がどんどん降り出した。

ヒトは雪片付けで大変。

重い雪を片付けるのは、骨のおれる仕事。

リリーは、どんな雪であろうと、ノープロブレム。

面倒がらずに散歩に出かける。