2012/07/16

犬と噴水

噴水の縁に上がろうとしないリリー。
この地方の気温は低めが続いて、時期的には夏真っ盛りのはずが、ちょっと寒い。

公園の噴水も、「真夏?」に向けて本格的に始動と言いたいところだが、プールの中央のメインの装置はまだ水を噴き上げていない。

あまりに夏の気温が低くて、噴水に元気が無いようだ。

噴水プールのサイドの装置が水を噴き上げ始めると、リリーはプールの縁に上がろうとしなくなる。

2012/07/13

頭を押し付けて眠る


整理ダンスに頭を押し付けて眠る犬。
 前に、「物に顔を押し付けて眠る犬」のことを書いたが、今回は頭である。

リリーは、物に頭を押し付けても眠る。

写真のように、タンスに頭を押し付けたり、コンクリートブロックの凹みに頭を入れて押し付けたり、いろいろやっている。
きっとリリーは、頭蓋骨で骨伝導を感じ取ろうとしているのだろう。

顎の骨を使ったり、頭蓋骨の頭頂部を使ったり、頭部のいろいろな骨を使って、骨伝導のアンテナを広げているに違いない。

2012/07/11

犬のダニ対策に、天然青森ヒバ油

天然青森ヒバ油100cc入り小瓶
「山でダニに取り付かれた犬」以来、リリーのダニ対策についていろいろ考えていたのだが、「天然青森ヒバ油」を使ってみることにした。

「天然青森ヒバ油」とは、青森ひばの木部より抽出されたもので、天然のヒノキチオールが含まれているのが大きな特徴だ。

「天然青森ヒバ油」は抗菌力に優れており、防カビ・防ダニ・防虫・防菌に効果的であるという評価がある。

市販の「犬用ダニよけスプレー」もそれなりの効果があるのだろうが、「天然青森ヒバ油」の方が、犬の健康面での安全性が高いと思うので、しばらく使って様子をみることにした。

2012/07/07

物に顔を押し付けて眠る犬

犬小屋の柱に顔を押し付ける。
リリーは時々、周囲の物にぐいと顔を押し付けて眠っていることがある。

その姿は可愛いものだが、同時に、痛くは無いのだろうかと心配もしてしまう。

顔が歪むほど、ぐいと押し付けているのだ。

カバンとかソファーの肘掛けとかは、まだ柔らかくていいのだが、柱の角とかブロックは固くて痛そうである。

もちろん、りりーには痛くは無いからそうしているのだろうが。

けっこう毛だらけ

毛だらけなりリーは、夏の暑さが身にしみる。
「けっこう毛だらけ、猫灰だらけ・・・・」という啖呵(たんか)は、映画「男はつらいよ」の主人公、フーテンの寅さんこと車寅次郎の台詞で有名である。

この啖呵の「けっこう」とはコケコッコーの鶏のことだとか。

啖呵は、口調に勢いがなければいけないので、「けっこう毛だらけ」は、「けっこう」の「け」と「毛だらけ」の「け」で頭韻を踏んでいるのである。

「けっこう毛だらけ、猫灰だらけ」と続けて、「けっこう」の「こ」と「猫」の「こ」で脚韻を踏み、さらに「だらけ」で脚韻を踏んでいる。

2012/07/06

夏の公園の噴水

今年の夏も、公園の噴水が始動。
本格的な夏に入って、リリーの散歩コースになっている公園の噴水も動き出した。
リリーは、この噴水のプールの縁を歩くのが好き。
幅50センチぐらいの、プールの縁を、噴水を見物しながら歩く。

水泳の好きな犬だが、このプールでは泳ごうとしない。
公園の公共施設故、泳いでもらっても困るのだが。

暑い夏は、この噴水も散歩コース上の重要なポイントになっている。

2012/07/02

犬の寝場所と野生の血

畳の上で安眠。
リリーの夜の寝場所は決まっている。

それは、私のベットの下の、畳の上。

リリーの夜の睡眠は、日中の昼寝と違って熟睡だ。

足を持ち上げたり、頭を持ち上げたりしても、反応は鈍い。

が、調子に乗って、あまりやり過ぎると、鼻に皺を寄せて怒る。

リリーは早寝な犬で、私たちよりも寝室に入るのが早い。