2014/10/26

散歩している犬の頭

陽の光を浴びているリリーの頭。
秋の穏やかな日。
リリーは池のある公園へ散歩。
陽の光が、水面で踊って。
リリーの頭でも輝いている。
秋が深まるにつれて、貴重になってくる暖かな陽射し。
その陽射しが、散歩している犬の頭を照らしている。

2014/10/22

犬に宵闇がせまる

深い闇が犬にせまっている。
久しぶりに、夜の散歩になった。
秋が深まり、日が短くなったのだ。
その分、宵闇の訪れが早い。
時の過ぎるのも速い。

そのことに、犬は闇のなかで気づいたのか。

2014/10/21

家の中と外では、ちょっと顔つきが違う犬

玄関で散歩へ出かけるのを待っている犬。早くせいよ、という目付き。
リリーは、家の中にいる時と外では、ちょっと顔つきが違う。
どこがどう違うのかと問われても、定かではないような。
微妙な違いがある。
その微妙な違いが、散歩に出かけるときになると、ややはっきりしてくる。

2014/10/18

公園の遊具と戯れる犬

公園の遊具のまわりをウロチョロ。
秋のひととき。
リリーは、公園で草食い。
草食いながら、リリーは、とぼけたキャラの遊具を意識している。
なんとなく気になる。
で、だんだんと遊具に近づく。