2014/03/30

雪融けの川岸で遊ぶ犬

雪原を走る犬。
 リリーにとっては、久しぶりの遠出。

下湯ダムの下の川岸で遊んだ。

両側を山に挟まれた広い谷間。

川岸も広い。

ちょっとした雪原になっている。

山へ来るとリリーの顔つきが変わる。

目が輝き、生き生きとした顔になる。

そして、始終うれしそうに走り回る。

2014/03/26

新しい春との出会いを楽しむ犬

雪融けの水たまりに入る。
ここのところ暖かい日が続いている。

一日の最高気温が12℃だったり、14℃だったり。

この陽気に、散歩に出かけるリリーの足取りも、ますます軽い。

もう、生まれて7回目の春との出会いだ。

それぞれの春が新鮮で、独特だった。

ひとつとして同じ春はなかった。

今年も、新しい春との出会いが楽しめそうだ。

2014/03/24

晴れた日に早朝散歩する犬

公園に着いたら、いきなりゴロゴロ。
今日はお天気が良いので、早朝散歩。

晴れた朝の早朝散歩は爽快だ。

早起きすれば、いつだって早朝散歩ができるのだがねぇ・・・。

今朝は、放射冷却で冷え込んで残雪が固い。

こんな雪の上では、ゴロゴロ遊びが最高さ。

朝日を浴びながら、固い雪の上でゴロゴロするのは気分がいい!

2014/03/21

春の大雪の日を散歩する犬

散歩に出発。
 夕べから今朝にかけて、20センチほど雪が降った。

春の大雪。

また「南岸低気圧」のせい。

それでもリリーは元気に散歩に出かける。

今日の散歩は、並の散歩ではない。

「春の大雪の日」を散歩しているのだ。

ちょいとー、わかる? 相対性理論かもね?

2014/03/20

雪国の犬の特権

雪の上の散歩は楽しい。
今日も、雪の上の散歩に出発。

雪の上を散歩出来るのが、雪国の犬の特権。

今日は冷え込んでいるので、春の残雪は硬めだ。

硬い雪の上でゴロゴロするのは、犬にとって大の楽しみ。

雪の上でゴロゴロしている犬の顔は満面の微笑みに違いない。

犬が楽しいとヒトも楽しい。

2014/03/19

雪融けの進んだ街を散歩

好天下の散歩。
朝の散歩のときは、晴れの良いお天気に恵まれた。

気温の高い日が続いたので、街の雪融けが進んでいる。

融けた雪のせいで、アスファルト道路のあちこちに水たまりが出来た。

その水たまりが、朝の太陽にキラキラ光っている。

こういう日は、犬も気分が良いのだろう。

2014/03/13

今年の春も公園に雪の回廊が出来たので、早速散歩する犬

大あくびする犬。
今年も、近くの公園に雪の回廊が出来た。
リリーは雪の回廊のなかで大あくび。
このあくびは何のサインか?
毎年、この時期になると、雪の積もった公園の通路が除雪されて、雪の回廊の散歩道が出来る。
都市公園の管理業者が、小型除雪車を駆使してこの雪の回廊を完成させてくれたようだ。

2014/03/11

春の雪をかぶった犬

大きい雪片が降っている。
もう3月も中旬だというのに、朝から雪降り。

春の雪は湿っていて重い。

そういう雪が、ここ二三日降り続いている。

2月はあんまり降らなかったのに、春になったら、雪がどんどん降り出した。

ヒトは雪片付けで大変。

重い雪を片付けるのは、骨のおれる仕事。

リリーは、どんな雪であろうと、ノープロブレム。

面倒がらずに散歩に出かける。